
ところでこちらは、プラチナの黒インクです。 (ぜんぜん春っぽくない。)
先日、よく行くショッピングモールのポイントが貯まって500円分の金券と引き換えることが出来ました。
その足で文具売場に直行して楽しく買い物してきたわけです。
細字では黒インク、という実用的すぎる組み合わせが最近何故か気に入ってまして、昨年購入の中屋万年筆のようなとっておきクラスのペンにも導入してみたくなり。
カートリッジと迷いましたが、もし気に入ったらいろいろ使い回す可能性も考えてボトルで購入。
それにしても420円は安くてありがたいです。
入れてみた結果、ブルーブラック等よりずっとフローが良くて使いやすくなりました。
この万年筆はかなり細字で、出の渋いインクだと書き味がちょっとコリコリしすぎてしまうのが気になってたのですが、黒でいちばん改善された感があります。
この字幅だからというのもありますが、濃淡は僅かしか見えず濃いめの黒。
線の存在感が今までになく出て良いなあ。
液体シャーペン(?)みたいな使い勝手になって、相当に活躍しています。
Moleskineなどでも滲みが少なめな印象です。
季節柄、ターコイスやグリーン系のインクを使いまくりたい気持ちもすごくあるのですが、ベーシック過ぎる黒の良さにも気付いてしまった大人の春(….なのか?)。
ところで私は、内部で金属球がコチコチと移動する感触が好きなので、プラチナ製のインクは今までカートリッジでばかり使っていました。
他社インクを使いたくなったら、洗った使用済みカートリッジに注射器で移したりとか、しょっちゅうです。
注射器といっても、ダイソーに売っているおもちゃみたいなものですが。
スポイトよりはずっと細いパイプなので、こぼしてしまう失敗がほとんどありません。
作業後に、内部についたインクを洗うのも簡単ですし。
化粧水を旅行用などのミニボトルに移し替え用のものとして売られているので、一本持ってると便利です。
コンバーターが入らない小型サイズの万年筆にも、この方法で充填できるわけですし、コンバーターを買うほどではないけどちょっと使ってみたいインクがあるときにも。
カラのカートリッジは各社何本かづつでも、捨てずにとっておくといいですよ。
(注射器は、カートリッジの中を洗うのも便利。)
この注射器も、ペン本体の洗浄用にも使えないこともないですけれど、容量はそう多くないしピストンが固くて疲れるのでおすすめできません。
以前もここに書いたことがありますが、私は、無印良品の園芸用品売場にある、「ノズル付ポリボトル」を昔からペン先洗い用によく使っています。
結構たくさんの水をピンポイント的に噴射できるので、特に両用式の万年筆は、中に水を通して洗えるのでとても重宝します。
2サイズありますが、小さいほうで十分。くれぐれも水圧は加減して下さいね。
でも、これが便利すぎて超音波洗浄機などは滅多に使わなくなりました。
