\ 旧ブログ時代の文具関連記事、こちらに引っ越し完了/

ラミー新色インクとか、穴あきペリカノjrとか。

ラミーの新色カートリッジ(グリーンとターコイス)を買ってきました。
「新色」といっても日本国内で入手できなかっただけなんですが。
ようやくカートリッジでの発売になったわけです。
特にラミーのターコイスは今までもかなり欲しいと思っていて、思い切って海外通販か、アメリカ行ったときの土産品等々で入手の計画をしていたんですが、うやむやに..。

その憧れのターコイスブルーを早速サファリに取り付けて使ってみたところの感想ですが。
色味・滲みやすさともに、既にボトルで持っているペリカンのターコイスとほとんど区別がつかないことに若干拍子抜けというか…..。
書きたての頃は青みが強い、マリンブルー的な感じがしてホホーと思うのですけれど、乾くとペリカンと同じ色に落ち着くんですね~。
私が現在愛用中のラミーの青インク(等、既に発売されている黒や青黒の兄弟たちと同じような)滲みにくい、裏に抜けにくい性質を多大に期待していたのですが、少々違うようで…。
そんなわけなので、例えこの先ボトルが発売になったとしても、ペリカンのほうを使い終わってからの(それっていつだ?)購入になりそうです。
ターコイスはけっこう使ってますよ。
手帳のうえでもブルーインクと明暗のアクセントを効かせた良いコンビになってます。
(主に物欲ネタ筆記は最近ターコイスに決めつつあるで、ページ上が妙に明るくなってきた(笑))

グリーンは、ペリカンのブリリアント・グリーンのカートリッジで既に(ペリカーノジュニアに入れて)持っています。
今回のラミー・グリーンはくっきりしたペリカン緑と較べるとほんの少々青みがあり、ずいぶんシャバシャバと薄い感じもします。
でも、そうだからダメというわけでもなく、サファリEFのカリっと細いペン先でも味のある濃淡がついた文字が書けるんで、お気に入りです。
こういう感覚こそ、昨今の高機能極細ボールペンでも出せない雰囲気なのではないでしょうか。

滲み具合もターコイスといい勝負といったところ。
両方とも、モールスキンでは、滲みは気になるほどには無いものの、裏面へぷちぷちと染みてしまうほうが問題かも。これはペリカンのインクもそうなんですが。
しかしこれでもじゅうぶん実用レベルのうちだと思う人は多いはずです。まあその程度。

同じく新色のパープルを買わなかったのは、既に透明軸サファリのほうに、ボトル購入したウォーターマンのパープルを入れて使っているため。
ウォーターマンは紙の裏に色が抜けやすい(少なくともパープルは強力…)のですが、発色が濃くて好き。
そのうち青系も使ってみたいです。
frickr内の万年筆仲間が、いつもフロリダブルーでモールスキンに日記をつけているんだそうで、おすすめだとのこと。
カナダの方なんですが、クリーム色の紙に映える、とても美しい碧色の筆跡の写真が印象的でした。
(それで思わずインクは何ですかと訊いてしまった…)

インクつながりの話ですが、私はペリカーノジュニアは旧モデルの白キャップで2本、現モデルで2本、で一応4軸色で揃えちゃってます。
子供用なので多少の粗い筆圧にも全く動じない超頑丈なペン先だし、ちょっと太めの線なのでカラーペン的に使えて非常に都合がよいひとびとなのですが、困ったのは白キャップモデルのほう。
キャップの横っ腹に直径1ミリくらいの丸穴がぽっかりあけられてるんですよ。
(なんだろ、子供用万年筆だから「キャップ飲んじゃったとき」の息抜き穴?)
だから、使わなくてもインクが乾く乾く!
書けなくなるほどのスピードじゃないのですが、あまり頻繁には使用しないのに、カートリッジの水位が加速度的に減っていくのがわかります(笑)
しかも、どんどん色が濃く、滲みにくくなっていく!
今現在、恐ろしいことに赤いカートリッジのなかに、団子状の固形物らしきものがコロコロと転がる音すらしています。
(このせいで、カラーインクというのは、「粉と水」で出来ているんだなあというのを再認識?してます。)
でもとりあえず、普通に便利に使えてるところがこれまたすごいんですが。
(同じ白キャップでも、穴がないモデルというのも存在するらしい。)

現行モデルのほうは、穴がないせいなのか、キャップを開けるのにかなり力がいるほど気密性が高いんですね。
窒息防止のせいなのか、開けるのに小さな力で済むように、なのか?
..とにかくインクの水分がどんどん出て行く原因となっている、このキャップの穴は謎。

  • URLをコピーしました!