久しぶりに、文具王（高畑正幸さん）の通販サイト「文具王工作室」で買いものをしました。
文具王手作りの便利アイテムが並んでいるお店です。
文具王のYouTubeチャンネルは、（特に毎週配信の文具ニュース「文具のとびら」は）最新の情報を知る上で私にとっては欠かせないもの。
3時間前後の長尺動画がほとんどですが、ラジオ代わりにずーっと流していることも多いです。
その中で何ヶ月か前の話ではありますが、システム手帳リフィルを自作できる（他の紙片から同じサイズで切り出すことができる）テンプレートのようなアクリル板「システム手帳リフィル自作用 カット定規」をオリジナル制作で発売すると知り、ずっと気になってました。↓
当時は、システム手帳で流通しているリフィルサイズ+A4サイズの6種類だったと思うのですが…
サイトを見ると現在は、証明写真、名刺サイズからトラベラーズノート系に至るまで全15種類に品揃えが拡大されてます！びっくり。
私は、バイブルサイズとA5の2枚を購入しました。
全15種類、どれでも税込1500円です。
（こればかりは「だったら、大きいのがおトクだから」とはならないアイテムではありますが、「A4も買っておけば良かったな」という気持ちが、今ちょっとだけ…）
3ミリ厚のアクリル板なので、カッターが少しくらい当たっても大丈夫ということなのかな。
バイブルサイズは、私はシステム手帳はこのサイズしか使ってないので、折ったり切り取ったりするときにとても役立ちそうです。
（目印として便利な気もするので、6穴を空けてくれるオプションも欲しかったかも。）
それ以外にもこのサイズの透明板、それなりの分厚さのせいで重量がありますから、上の写真のような利用もおすすめ。
机上で開きっぱなしにしておきたい手帳や参考書のページの上にかぶせておけばちょっとしたペーパーウエイト兼しおりになるんですよ。
透けてるから直下のページに書いてある内容が完全に見える。
これは便利〜。
もちろん、リフィル切り出し用途として選んだサイズではありますが。
バイブルサイズ定規のほうは、バレットジャーナルとして常時開きっぱなしであるB6ノートの「ページ押さえ」として早速活躍が始まってます。
A5は、上の写真のようにA5ノートで使ってもいいのですけれど、手に届く範囲にいつも置いている「現在インクを入れてある万年筆」を集めたトレイ（ニトリで買った内側ベロア張りの合皮トレイ：既に廃番品）に乗せると、フタとしてピッタリ。
完全に個人的な偶然ではありますが、こういうのをシンデレラフィットというのでしょう。
ホコリよけにもなるし、中身が見えるし、いつでも手に取れる場所にあるからどのようにも使いやすい。
便利だー
というわけで、本当にシンプルなアクリル板なので、よく使うリフィルサイズや別途活用出来そうな何か（？）に合いそうならとてもおすすめです。
前回購入した「万年筆クリーナー 6本セット（ケースつき）」も、かなり多用しており、これホントに買ってよかったです。
手作り品なので安くはありませんが、この使いやすさは本当にすごいので、万年筆愛好の方々には心からおすすめしたいです。
私の場合パイロットやプラチナの使用頻度がとても多いですが、万が一へたっても単品購入できるところも安心。
文具王のサイトはAmazonPayも対応していて、（私は、ネットで何か買うときAmazonPayを取り入れているかを選択基準にするくらい多用しているので！）非常に使いやすかったです。
というわけで、いい買い物しちゃった！な記録でした。
