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今年もアナログ加湿器の稼働開始(ミスティガーデン 2nd)

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暑い時期が長かったせいか、いつもより少し遅い時期のスタートになりましたけれど、先日から使い始めましたので久々に記録しておくことにします。
うちのブログで最初に言及したのは2017年ですが、近年からすっかりこれだけに定着しました。
「朝起きて、喉がちょっとヒリヒリしてきてから」を目安に使い始め、だいたい3月くらいまでの期間、毎日水を注ぎ続けていく感じです。

広い部屋だと本当に置いた周囲にしか効かないし、部屋に対する作用としては6畳程度が限界かなとも思いますけれど。
毎日すごい勢いで水が減る(ヤカンを持って各部屋を巡回補給するのが日課になってます)ので、頑張ってくれているような気はします。
地震などによる万が一のこぼれを警戒して電子機器から離した位置をおすすめしますが、日頃作業する机の上に置くと良いです。
空調の風も当たるので想像以上に効果があり、目の乾きから来る違和感も無くなりました。

↑ 製造元のサイトです。
使い始めた頃と較べると、容器やフィルターの色数も増えました。
(フィルターを買い替えるときは、レタスみたいな緑色が部屋の風景として自然か?と思ってこちらにしてしまうのですが…青色で宇宙植物っぽさを狙うのも楽しいだろうか?)

このシリーズの場合、植木鉢のような水容器は500mlくらいは入ると思うのですけれど、もちろん何か他のものを代用にしても良いとは思います。
折り畳んであるフィルターを効率良く拡げられるような形状のもので、それなりに大容量のものがおすすめです。

うちは最終的に3セット(それぞれの作業机の近くと、寝室用に)準備してフィルターだけ毎年買い替えています。

わりと強力な加湿機械も持っていて 特に病気療養中は役立ったのですが、窓の結露やカビなどのケアはなかなか大変でした。
そのあたりの労力も軽減されたので良かったと思ってます。

↓ サイトを見ると携帯用の小さいのから車用、けっこう巨大なサイズまでいろいろあります。

↑ フィルターのみはこちらです。1つあたり、いつもだいたい1500円くらい。

↓ 容器付きのセットです。見た目より大容量で使いやすいです。水こぼれ対策として、タオルを折り畳んでその上に置いてます。

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