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久し振りにプレピーを買いました。(ようやく極細ペン先で発見)

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先月末、丸善本店で見つけてきたのが「プレピー」の極細ペン先です。

上記ページ内では02という太さ表示も付いていて、わりとどこでも買えるようになった03(細字)や05(中字)と較べると、ちょっとだけ高額になり300円。
丸善にはプレピー万年筆専用の什器があってそこにきっちりとEF軸の場所も確保されており、どれも全色収まっていたのでした。
さすが大都会の文具店。

もちろん、発売からけっこう経っていますから通販でも買える商品なのですが、こういう安価筆記具は送料分よけいに値段かかります。
(送料無料と書いてあっても100円以上は価格に上乗せして売ってたりするんです) プレピーだけは「店頭で見つけた時にでも」と、粘り強くその時を待っていました。ああよかったー

私が細字のプレピーを買ったのはもうだいぶ前で、ペン先には黒や紺などのめっきが施されていました。
今のはステンレスペンという表示だけになっていて、銀色のままなんですね。
(ハローキティ軸には電着塗装仕上げとあるので、色付きなのかも。)

色付きペン先は確かに可愛いんですが、かつて私の買ったプレピーはブルーブラックインクを入れていたらすっかり剥げて銀色になってしまった経験があります。
そういう件が原因で加工を見直したのかもしれません。

さて今回購入のEF、確保できたことが嬉しくて赤・青・黒の3軸買ってしまいましたが
カーボンブラックのインク専用にしたくて買いたかったペンなので、黒軸を1本開封しました。

カーボンブラックは、今まで何度かここに書いていますが、その真っ黒さや耐水性の高さで今のところ私の「ベストオブ黒インク」となっています。
しかし顔料インクなので、気密性の高いペンに入れた上で普段からも気を使う必要はあり、そのあたりの対策品を買ったことなどは下記の記事に書きました。
(とはいえ、まだ顔料用洗浄薬液を使うに至ったことはありません。
 洗浄キットについていた”ぴったり合うスポイト”が、水洗いだけでも大変に有能なのです!)

●過去記事:手帳絵日記6月編 + カーボン黒インクを使いはじめました。

プレピーのようなペンでお試しで使ってみたければ、記事内に書いたとおり200円で4本入りのカートリッジから使うことをおすすめします。
カートリッジ本体にもカーボンブラックである件が銀文字でクッキリと刻印されているので、レギュラーの黒カートリッジと取り違えることはありません。
今後、(いずれボトルで買った時の)詰め替えタンクとしても使えて便利かと思います。

なお、このインクは、顔料インクのイメージに反してけっこう裏抜けしやすいです。
フローも良いので、紙によっては、想像していた描線よりも若干太くなる傾向があることを計算してペン先を選ぶのがおすすめです。

EFプレピー、個体差もいろいろあるとは思うのですがとても書き心地良いです。
カーボンブラックのカートリッジをつけてみましたが(もちろんコンバーターで他社インクもOKです)、すべすべとインクが出て何の問題もなし。
このインクだからというのもあるかもしれませんが、針先のようなカリカリ感もないのは大当たりだったかも。

私が持っているセンチュリーEFとそれほど変わらない線巾ですし、尖っているせいもあるのか?細字や中字よりペン先に弾力があって、300円とは思えないほど上品な書き味ですよ!

パチッときつめにはまるので、顔料インク用にもおすすめな気密性です。

しかしプレピーで気をつけるべきなのは、Amazonのレビューでもかなりの数で書かれているのが経年で「キャップが割れる」件。
勘合式ゆえの疲労や、この価格ならではの軸素材の限界なのでしょう。

とはいえ、いま現在は私の「休眠万年筆置き場」で眠っているプレジール軸が、いずれEFの強化装甲として活躍しそうな気がします。
プレピーのアルミ製高級版ですから、キャップもこれなら割れないでしょう?!
首から下をそのままつけかえられるので、アタリペン先だと思ったプレピーはこれで守ると末永く使えるのですよ。

今回購入した残りの2本は、”崩壊時の予備パーツ”として取っておく方向でも考えてます…

年単位で放置してもまた書けるくらいにキャップ性能が良かったりするので、もっと何とかしても良いのに(笑)「見た目がぜんぜん万年筆じゃない」ところもまた、プレピーの良いところなんですよ。
カクノみたいに可愛さで目を引くわけでもないので、SNSの”すてきな手帳を書いてます”系の写真上にもあまり登場しないのだった。 ほかの同価格帯のゲルボールペンなどと一緒にがしゃっとペンケースにまとめて入れられるし、超安価なので落下故障と紛失の心的ダメージは比較的少なめ。
周囲の人からもまず「万年筆だな、高そうだな」と思われない。

それでいて、書き味は値段をひとけた足していいくらいに快適。←ここ重要
私にとっては場所を選ばず旅先に気軽に持っていける、唯一の万年筆なのです。
というわけで、今後も愛用しつつ応援したいと思います。

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↑ペン先・インク色の種類が多々あります(ムーミンなどの特殊軸もあります)ので価格はいろいろです。ご注意ください。

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