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あかね色のペンケースを買いました(伊東屋 草木染コードバン 万年筆ケース)

昨年暮れに、革製の2本差しペンケースを購入しました。
伊東屋オリジナルの「草木染コードバン 万年筆ケース」です。
とても気に入ってまして、今も箱から出してはときどき触ってみるという過保護ぶりで、外出デビューはまだなのです…。

今までは、そのまま差し込んで持ち出すのがラクなのでペンシースばかり使っていたのですが、蓋と仕切りのついた、カチっとした形状のペン入れもずっと憧れてまして。
(シャープペンシルが好きなので、ボールペンや万年筆と組み合わせて基本、2本持ちで出かけたいのです。)

文庫カバーを愛用しているので、ブレイリオのコードバンのなら間違いないだろうといろいろ探したのですが、私の持っているような派手色な染めのシリーズは既に廃番になってるみたい。


このブランドの商品群の重厚感ある黒やチョコ色で踏み切れないということは、やっぱり赤系が欲しいんだろうなと思いつつ、ネットでさがしまくり。
結局、画像だけで決断してしまいました!
でもこれ、店頭で眺めた記憶はうっすらと。
「赤いけど意外と地味だな」というのが第一印象だったような。

これは「茜」という色で、朱寄りですが落ち着いた深い赤です。
草木染めの特徴なのであろう、ところどころにみえる染めの僅かな濃淡やぽちぽちした模様も味わいがあって素敵。
(他に、カフェオレブラウンぽい「柿渋」、濃ネイビーな「藍」があります。)
革はしっとりした手触りのコードバンで、ツヤは控えめ。
でも、”昔の赤いランドセル”っぽい感じがいいんだなあ。

写真の2本の万年筆はペリカンの800とモンブランの146です。
中央に、ペンが触れ合わないよう仕切りの壁が入っていますし、これくらいの規模のサイズまでならなら2本並べて快適に使えます。

ただし、この「仕切り」は天井部は固定されていない可動式のタイプ。
葉巻ケースのような完全個室(?)のペンケースにこだわる方にはおすすめできない簡易的な仕組みではあるのですが、これはこれでなかなか便利。
位置調整ができることで、もういっぽうのペンを細身にすれば149のような極太軸でも入ってしまう(蓋もちゃんと閉まります)ので…。

底はしっかりした厚みと堅さがあって縫い目も頑丈。だからといって無駄に嵩張っていないシンプルな形状なのが良いです。
相当長く使い続けていけるクオリティだと思うので、これはいい買い物をしました。

私は、通勤が無い生活だし、そもそも出不精なので…「外に筆記用具を持って行く」という状況が普通の(文具好きの)人より圧倒的に頻度少ないと思うんです。
それでもペンケース好きなんですよねえ。
何度かは我慢しつつも、つい。刻々と増加中です。
(同じ理由でMacBookAirも使いどころがわからなくて買えない。でも気になる。ぐわー。)

というわけでクリスマス直前にもかかわらず、せっかくなので贈答包装扱いで注文してみたら、お急ぎ便かと思ったほどあっというまのスピードで届けてくれた伊東屋さん。
感動しました。

このシリーズ、1本ざしもあります。
大切な筆記具用に上質ないれものをご用意したい方は、ぜひ。

※現在、廃番になっている製品です。

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