
出ると聞いて以来「これは買うしか!」と鼻息荒く宣言していたにも関わらず、輸入円高還元価格(?)によるAmazon販売をじーっと待っていた私。
ちょい出遅れましたが、やっと在庫が安定した感じになり、うちにも王子さまが到着しました。
今回は表紙絵違いが欲しかったというのもありまして、ポケットサイズを無地と横罫で一冊づつに。
ラージサイズも買うべきだったかなという思いを現在ひっしに振り払い中。
Amazonでは輸入品のせいなのか同じサイズでも種類(罫線)によって価格が違うのはしょっちゅうですが、日本での各1995円の定価に対して今回購入時点では1134円と1353円でした。
レギュラー版がそうであるように価格自体もちょくちょく変動すると思われます。
とはいえこういうものは、欲しいときが買い時ですよ!
それにしても、たいへん可愛い絵柄の表紙なので大満足です。
紙工作の付録などがついて内部も可愛いというのは他の方のレビューで拝見してうずうずしているのですが。
Moleskineに関しては「使い始めるときにフィルム開封する」というのを個人的規則にしています。
勿体なくて、レギュラー版の買い置きから優先してしまうでしょうから、それがいつになるかわかりませんが中身を肉眼で確認できる日を楽しみにします。
いわゆる”限定版”を前回に購入したのは一昨年の暮れでした。

色もデザインもとても気に入ったので、翌年からデイリーのメモ帳として早速使い始めたものの。
春先ぐらいに、ひらいた上にお茶をぶちまけてしまって(涙)ページがべこべこに。
乾かしたあとも、中途半端な場所が波打っていて閉じた断面からも、その位置だけウネウネと穴のように隙間があいちゃってます。
(確か、それで悲しくなって使用を中断し、ほぼ日の四月始まりを買いに行ったのだった。)
とりあえず今決意しているのは、次々に新品を開封するのは精神的にもエコじゃないので、これの四分の三以上残っている空白ページ達を、気を取り直してうまく活用しようってことですよ!
Moleskineの紙質は、知られているように「インクによっては」救いようもない結果になるのですが、まあそれでも意外と嫌いじゃない、柔らかな書き心地。
一冊を数年に渡ってのんびり(しかし重要なことに絞って)記録を続けているものも分野別に何冊か所有していますし、なんだかんだ言いつつもずっと手元に置いてお世話になりそうです。
バッグ等、ノート以外のアイテムもMoleskineブランドで出てきている昨今、踊らされている!のはわかってるんですが。
早くも次の限定版のニュースに飛び上がっているところです。
Star Warsシリーズだって! 買うでしょこれ...。
保存版(?)も欲しいとか、心の中でわいわい言っております。
発売は夏ぐらいなのかな。
「星の王子さま」の話に戻しますが、「大事なことは目に見えない」云々の教訓の件よりも、王子さまが回想する、登場人物達の個性が面白くて好きなんですよね。
ゾウを飲みこんで帽子みたいになってる「ウワバミ」とか、放置しておくと惑星をかち割ってしまう「バオバブの木」などの単語もこの本から覚えたような記憶があります。
長いこと手に取ってませんでしたが、iPhoneなどの青空文庫リーダー系各種アプリからカラー挿絵もそのままに読めることを発見(題名は「あのときの王子くん」です。青空文庫収録なので当然無料のおすすめ作品!)久々に再読して話の深みに感心していたところのタイミングだったのでした。
ちなみに、うちには4冊の星の王子さまが本棚にあります。
私が10代の頃に読んだ岩波少年文庫版の他に、なんとなく勉強になるような気がして買った(けどそんなに読んでないのはお約束の)英語版、夫が学生時代の授業で教材だったというフランス語版とドイツ語版のペーパーバック。
言語は違えど全部同じ絵の表紙です。
ここまで揃うとなんだか面白いので、読むかは別としてずっととっておくだろうなあ。
そんなわけで、今回のMoleskineも同じ棚へ。
こちらはなるべく早いうちに「飾っておくだけ」を卒業させてやりたいですが、この可愛さ。
ますます、使い道に悩みますね。
