
地震の日から1週間後位の、やっと宅急便が正常化してきたかというタイミングを狙ったかのようにひょっこりと届いたのが、このHAZAKI dedicated(HZK Leather)でオーダーしたノートカバー(A5サイズ)。
2月半ばくらいの発注だったのですけれど、こんな非常時だから制作も遅れるかもなといううっすらな心配を吹き飛ばして、予告納期通りに到着!
お見舞いの言葉まで頂き、サンタさんがきたように嬉しかったです。自腹ですが...
このお店は以前、測量野帳カバーがオーダー規格にあることを知って「いつか頼もう」と目を付けていたところ。
(今のところは革で包みたいほどの使用頻度に至ってないので延期してるけど、いずれ。)
色の組み合わせはさんざん迷ったのですけれど、初回のオーダーだし、まずは、自分が持っている他の革小物達と机上で並んでも溶け込んでくれる組み合わせにしようと考えまして。
革は「植物タンニンなめしヌメ革」のビターチョコレート色、縫い糸は赤を選びました。
あえてペンホルダーも栞紐も付けない超シンプルデザインを貫いたけれど、オプションの角丸加工(300円)でちょっとだけ可愛い味付けを。
いやー大満足ですこのコンビネーション。
ツヤっとした滑らかな触感でほんのり良い匂いがする革は、暗過ぎずに僅かに赤みが乗った丁度良いチョコレート焦げ茶。
分厚くはありませんが、コードバンを思わせるような高級感がありますよ。
縫い目の赤もぴしりと浮き上がって、実に綺麗だと目を惹かれました。
革色は統一して糸色違いで・・・という感じでも増やしたくなってきて。
厚みについては(最終的にはどのようにもオーダーできるのですが)、ページで案内されているA5の基本サイズは、キャンパスノート等の薄型製品に向いているとのこと。
私は、ホチキス綴じ含めた勉強ノートにも使うつもりだったのでそのままで注文を掛けたのですが、なんとご丁寧にも折り返しで、予備定番として掲載準備中のサイズが他にあるとのご案内を頂きました。
・A5ワイドサイズ
-10mm未満までくらいの厚みに適していて、掲載のデフォルトサイズよりはボリュームのあるものが入る
(縦内寸212×横内寸315ミリ)
・ほぼ日カズン用サイズ
-(縦内寸215×横内寸320ミリ)
カズン用はHerzでオーダーしたものを既に持っていて現在は参考書カバーとして活躍中。
あえてこれと使い分けかつ並行利用するために薄いノートカバーを探していたのですが、「A5ワイドサイズ」なら80枚綴じ前後(たとえば「MDノート」やマルマンの「カバーノート差し替え用」など。)も無理なく入りそう、と欲が出てきました。
栞紐も、ノート本体側のほうに装備されているからシンプルなカバーでも全く問題無いし。
ということで、ワイドサイズのほうにオーダー変更させてもらいました。
上の大きい写真ではMDノートを入れて撮影していますが、試してみたところ100枚綴じのノーブルノートも大丈夫だった程(でもこれがギリギリ上限かと。)でした。
つまりは、手持ちでいちばん活躍するノート類の厚みがほぼ全部入るちょうど良さ。
便利だ~。
いつもの「カバーノート」の塩ビカバーが革カバーにグレードアップした感動といいましょうか。(ややこしいけど読解してください)
現在、語学用に使いかけだったアピカ1000年ペーパーのノートが入ってます。しっかりした滑らかな紙でかなり好き。
これも一冊目は純正のビニールカバー付で入手し、その後は詰め替え(本体だけ版)で買ってます。
・・・というわけで、必ずまた何かを革でくるみたくなったらオーダーさせてもらうつもりです。
ご家族経営のお店で職人さんもお一人ということで、ひと月~くらいは待つのがOKならばぜひ。
ほぼ日手帳や野帳といった、そのままで注文しやすい豊富な基本サイズも魅力ですが、とことん凝った要望の作り込みにも応えてくれるようで、過去の制作事例は、バックナンバー含めて一見の価値有りです。

☆現在愛用中の革カバーについての過去記事



