\ 旧ブログ時代の文具関連記事もこちらへ引っ越し作業中です/

HERZ赤革の手帳カバーが届きました(ほぼ日手帳 カズン用):前編

先月末に届いたHERZの赤革カバーです。
「ほぼ日手帳カズン」ぴったりのサイズでオーダーし、3週間経過した頃にようやく到着しました。長かった…..

もともとA5のノートカバーが欲しくて、革見本まで取り寄せたんです。

しかし、それ以降もずっとここで何か買ってみたい、と思ってたびたびチェックしてました。
今回利用したのは、オーダー手帳カバーのコーナーです。

届いてウワーィと感激したのは、その革の質感。
しっかりと分厚く、それでいて手への当たりはふわっとしていて。
どちらかといえば”くったり”方向の柔らかさに育って行くであろう土屋鞄製造所のオイルヌメよりは、(結構似てるけど)もうすこし芯のある触り心地です。
革見本だと指先で触れる程度のチップ状のものなので、手のひらで撫でてみてしみじみと感心しました。

シワ・シボなどはそれほど深くはありませんが、型押しとは全く違う、革独特の自然な風合いが全面にあってそれがみていて楽しいです。
少々の傷などは目立たないんじゃないかと思われますし。
黒や濃い茶などの暗めな色を選んでも地味に沈むことなく、表情を楽しめそうな予感。
このサイズのせいか、2週間経った今でも「あたらしい革の香り」がホンノリしてますよ。

赤の色味は、どちらかといえばブラウン寄りなので、それほど派手ではないです。
年齢層関係なくおすすめな気がします。
(といいつつグリーンも、使うほどに味が出そうで気になる。
色や厚みの感じが見たい方はぜひ革見本の請求を。
このカバーに使われているのは、ソフトタイプのほうですね。)

あと、予想が嬉しい方向に外れたのは、ステッチの色味です。
herzの革製品はどれも「縫い目がしっかり」な印象があり、実際、上記サイトでみたキャメル色革製品の写真の限りでは、わりと太くて明るい色の糸が目立つなあ、と気になってたんです。
赤革でもこんな感じだとすると、カジュアルめな雰囲気になるのかもと考えてました。

実際のところは、革の赤と雰囲気がよく馴染んでいる、”銅”っぽい薄茶の糸。
この色目だったら糸だけ浮くことはなく、落ち着いていて上品です!よかった~。

標準でついてくるペンホルダーですが、軸をまるごと通すループでなく、クリップだけを掛けるタイプです。
(この仕様は、キャップから下が抜けたり、鞄の中から取り出すときにペンが捻れて破損したりする悲劇の可能性は限りなく高いので、ササっと短距離を持ちはこぶ簡易用に留めておくべきだとは思います。)
そして、家置き手帳にするなら、あえて「ペンホルダー無し」でリクエスト発注すればよかったかな~と届いた当初は思っていた私です。
(注文後の制作なのでコダワリがある方は、既製品と違ってそれなりの希望に沿ってくれると思うので、お店側といろいろ相談するのも良いと思いますよ。)

しかし今は、なかなか重宝してまして。
小型なので使わないときは内側に畳んでおけば見かけもスッキリですし、クリップ掛けるだけならペンのサイズを選びません。
ちなみに写真の万年筆は、1枚目の赤いシマシマ軸がペリカンのM400、2枚目のほうはモンブランの149です。

本体との接続部分は特に丈夫に縫い合わせてあるので、ペンを付けるときは写真のようにクイっと直角に立てても怖くないんですよ。
ジャスト寸法なので、立てた状態で本体断面にぴったりとはりつくようにペンが掛けられます。

ポケット等は特にありませんが、サイズを生かして、本体差し込み部分にA4二つ折りなどを入れられるでしょうし、左サイド部分に、名刺サイズが入るスリットが開けられており、ここに情報カードなどを挟んでおきたいです。

※記事更新当時の仕様とは若干違っている(現在までに注文者も増えて、使いやすい改良も加えられているであろう)件はご了承下さい。

いや~、いいですよ!
後編に続きます。

  • URLをコピーしました!