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朱漆軸の万年筆を昨年末に購入しました(カスタム845)

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パイロット カスタム845の朱漆、昨年の12月に東京の丸善で購入しました。
(ペン先は中字)

200929

カスタム845は、先に黒漆バージョンの細字を使っています。
下記リンク先で、詳しい感想を読んで頂ければと思います。

すっかりお気に入りになりましたよ!

200928

カスタム845の黒以外の漆色は、過去にも、催事や店舗の限定販売でなら緑や青や朱も出ていました。
それが今回、(大型軸のカスタムurushiに続いて)845でも朱軸がレギュラー化!
という経緯だったかな。

200828

ネットの画像で見た限りでは、赤と黒と金の配色は過剰にキツいかもなという心配がありました。
しかし、実物は全然違って本当に美しい朱赤!
とにかく真っ赤ではあるのですが、目を引き過ぎない不思議な落ち着きがあるのはやっぱり漆だからなのかな。

赤色が好きならば、ずーっと眺めていても飽きず、所有欲が満たされるというか…。

黒軸と同じくふんわりと柔らかく、あたたかみのある触感も素晴らしい!

入っていた木箱も立派。何かに有効活用します…。

200928

というわけで、購入時から中身はずっと青インクです。
大容量なコンバーターcon-70に入れてもどんどん減っていくくらいには使い勝手のよい中字。
手に伝わる漆のさわりごこちと同じく、フンワリ滑らかな書き心地、とても好きです。
(将来、また色違いの軸で出ないかなあ…次は太字?)

200828

それにしても、いまだに東京への文具買い出しが叶っていません。
まだちょっと怖いかなー…
1年なんかあっという間に経ってしまいそうです。

ちなみに、ペンや手帳と写っている、チェックボックスの列が押せるスタンプはとても便利なのでほとんど毎日使っているもの。
そのまま押すだけでよい浸透印タイプです。

チェックボックス間の巾は、用途に合うようさまざまなサイズで販売されており、私はノート類でよく使う7mm間隔のものを使っています。
とくにほぼ日手帳に合わせたわけではないんですが、方眼(おおよそ)2行おきのほどよい間隔でボックスが並んでくれるので書き込みしやすいです。

ボックス間隔は5mmから13mmまで、たくさんの種類があります。
¥1,980 (2025/02/07 18:55時点 | Amazon調べ)

最初は狙いを付けるのが難しいのですけれど、月齢マークの左側の罫に合わせて押すと、「秘密の縦ライン」に綺麗に沿ってチェックボックスが押せることを発見しました。
75㎜サイズの正方形ポストイットに押して、「貼ってはがせるToDoリスト」として使うのもおすすめです。

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