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能率手帳ゴールド、18年目が届きました。

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2025年版、届きました。
今回は さすがに初日に買わなくても良いよね…と、冷静な気持ちでお盆明けくらいのタイミングで入手。
(それでも早すぎるけど!)

能率手帳ゴールド2025
毎年やってる集合写真…黒い。

なんと、来年で18冊目になります。
使い方もほぼ変わってなくて、私の場合はごく普通に、スケジュール+ざっくりな家事内容を書きとめるのがメインの手帳です。
一時期、ToDoや日記を試してみたこともありますが、ちょっと小さかったから

新品の手帳、紙の断面の、傷ひとつない金色がとてもまぶしい!
まっさらな革も深みのある赤っぽい黒さ(←命名:焼海苔光)でつやっとしています。
今回は2024年版とよく似た、ほどほどに主張のあるシボが入った革で届き、お気に入りです。

能率手帳ゴールド
金塗りのピカピカは新品の時だけ!

2024年版も、革装の貫禄が出て来るのは秋が始まっていくこれからの時期です。
コロナ禍の時期は出不精に拍車がかかったので手帳を持ち出す用事もさほどなく、例年に較べると綺麗な状態で年末を迎えていましたけれど、今年はどこまでくたびれてくれるかなあ。

右側のメモページのほうは、趣味や仕事に関する購入品の情報が多めになっています。
花苗を買った時は値段や品種名がわかるシール、ペンを買ったときに本体に貼ってある小さな品番+値札のラベルなどを貼ることもあり、(可愛い『手帳デコ』とは言い難い景色になりますが)これけっこう良い記録になりますね。

多くの方がさまざまにやっているかもしれない工夫ですが、縦線を足してエリア分けをしています。
薄めなシャーペン芯で全ページの6時の位置に引くのが年末恒例。
何か届くとか支払う の小さなメモを書くのにちょうどいい幅なのです。

能率手帳ゴールド
6時のところに縦線を引く

そして今回すこし迷ったけれど、引き続き名入れせずに注文しました。
そのかわり、見返しに何か貼って派手にするのは続けるぞー

能率手帳ゴールド
見返しに可愛い紙を貼る試み(2024年版)

後ろのメモ欄、何年か前に較べれば医療情報のメモはずいぶん減ってきました。
(診察の時に話すことを毎回の通院前にまとめてます)
またいつかのように、旅の準備の書込で埋まるときが来れば良いなあ。

能率手帳ゴールド
これだけやっちゃってるから、名入れしなくていいやと思って。

緊急連絡先などの必須メモは、転記が面倒なので年末にページを切り取って次の手帳の適当な空間へ貼り付けてます。

そんなわけで、全くお洒落な工夫もSNS映えする中身でもありませんけれど。
この手帳だけは、他の手帳と違って「永久保存する」と決めてるんです。

例えば来年の同じ月に、「去年あの件はどうしてたっけ?」と過去手帳を開いて振り返ることが出来るよう、今後役立ちそうなまめちしき内容のメモも小さく残しておくことは心がけていますし、年齢的にも必要度が高まりそうなので(笑)今後もうちょい増やしていきたいと思ってます。

それにしても、この手帳の紙、インクが滲んだり裏抜けたりして困ったことが一度もありません。
一時期はシャーペンで書くことにもハマっていたくらい、何のペンを使っても楽しい紙です。
これからもずっと変わらないでいて欲しいなあ。

【こちらは普及版(私が使っている 大きいほう)です】
¥6,600 (2024/08/09 02:01時点 | Amazon調べ)

刻々と値上がっていくのは昨今の事情を考えると仕方ないのでしょうね…
(2025年版、税込6600円。小型版は6380円です。)

現在は古書扱いでの入手になってしまいますが、この手帳を知った時期に読んで感銘を受けました。
能率手帳ゴールド
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