2024年分を購入の記録です。
発売日は8月1日と聞いていたので、公式サイトで予約してみたところ、翌2日に届いてしまいました。
は、早いっ! ← 毎年言ってる気がする。
毎年同じような集合写真ですが、2008年から2024年分までは17冊になりました。
何かとこまごま確認するときもあるので、普段は過去2年分くらいは手元の引き出しに置いてますが、昔のはひっそりと本棚の隅に並べています。
能率手帳には、小型版というミニサイズの判型もありますが、私はずっとレギュラーサイズです。
公式サイトでは下記のリンク先から購入出来ます。
今年は税込み6050円。
(ポチる前にサイズのご確認を。値段はどちらも一緒なので気を付けて下さいね)
○ 2024年1月始まり手帳 ウィークリー NOLTY(ノルティ) 能率手帳ゴールド(黒)[3121] | 2024年始まり 手帳,手帳 |NOLTY 能率手帳・書籍・通信教育のJMAM eショップ
有料で名入れも可能です。
書体は明朝体のみですが、今回から文字色が選べるようになったのですね。
受付締切と発送日の一覧もあるので下記ページの一読をおすすめします。
○ NOLTYGOLD|NOLTY 能率手帳・書籍・通信教育のJMAM eショップ
私は、内側をごてごてさせることがすっかり定着したので、表紙ぐらいはあっさりでいいかな?
● 新年の能率手帳ゴールドへ引っ越し準備をしました。
というわけで、今回も名入れせずでした。
明朝体以外の書体も再登場したら考えようかな…
各社から多くの手帳情報が出始めている8月ですが、その年の能率手帳ゴールドは、ようやく革の手触りもふんわりになって本体もしなやかに手のひらに沿うようなり…となるのが夏です。
すっかり革の緊張も解けて来たなあ…自分の手帳になってきたなあ…としみじみ感じる秋ぐらいが一番楽しいことはお伝えしておきたい。
(すっかり熟成する冬は「もうすぐ今年版とお別れなのか〜」という寂しさがしみじみと入ってくるのです。)
私の使い方は、自分や家族の仕事予定やメインで行った家事の記録、買ったものを淡々と書き込んでいるだけです。
世間一般から見てもいちばん「普通の手帳ですね」と言える地味な紙面じゃないかな?
その週に買ったペンや植物の値札ラベルを(後年のための記録として)時々貼る程度がいわゆる”手帳デコ”なので、全くもってSNS映えもせず…
小さな面積なので、こまかいToDoや日記的な要素を入れ込んでしまうと足りなくなってしまうとわかったので、早々に諦めました。
余白をとるためにも「将来開いたときにも、こんなことあったなと思い出せる」「一冊持ち出してこれで済む」最低限な情報に絞るように。
そんな感じが身についてしまったので、どの年のものでもだいたいこの辺りにこういうことが書いてある…
と判断出来るようになってきたのでした。
パッと開いて、視線も手先も迷わない。
それが長く使い続けている理由の一つでもあります。
しかしほんと、これ以外の手帳はすぐ飽きちゃって全く安定しません。
SNSを眺めては「そうそう、私もこういうふうに使いたいんだよ」という目標はたくさん見つかるんですけれど。
永年保存するのはゴールドだけだし、つまみ食いも楽しいからまあ いいか。という心境。
今年に入ってから、週以上の期間をまとめたToDoや目標管理などはNotionやNotePlanを使ってデジタルに移行しつつあります。
正直、便利さに感動することもあり。
それでも、目の前に置いた紙に手で書いたものじゃないとダメだな!
と思える件も多々あって、自分の周りから紙の手帳は消えるはずもなく、少しづつ使い分けが進んでいるところです。
(1月始まり版は少なくともあと1冊、園芸記録用のを探します)
体調や生活環境や考え方など人生のさまざまな状況で、手に合うものごとはどんどん変わっていくのが当たり前。
それでもまだまだなんとか、一緒にがんばろうねと言えそう。
来年お揃いの皆さまも、どうぞよろしくお願いいたします。
—
●能率手帳ゴールド関連の過去記事●
・2023年 能率手帳ゴールド、16年目が届きました。
※2024/07/31 追記
今まで1年目からの全冊分の購入リンク先をここに書いていましたが、記事移動にあたりリンク修正が果てしないので(笑)削除しました。
記事検索やNOLTYタグなどで探せます。というか、書いた本人しか探さないよね〜
・手帳を問わず、の手帳本。 ↑おすすめな手帳本「能率手帳の流儀 」のレビューです。
—