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オレンジ色のカクノ万年筆を買ってきました。

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大雨の日曜でしたが、近所の駅ビルに入ってるLoftでさっそく買ってきました。
万年筆 カクノ(kakuno) | PILOT ← メーカーHP

1050円です。
ペン先に顔がついてて可愛いのですよ!

軸はかなり地味目のグレーなのですが、カラフルなキャップがどれもくっきりと鮮やかで収集欲をかき立てられます…。
赤や緑とも迷いましたが、オレンジの細字を選びました。
本当に、うっとりするほど綺麗な発色のキャップで、視界に入るだけでも楽しいペンなのです。

欧州で学童用万年筆として定着しているペリカーノジュニアやサファリ等、あの辺りの商品群をかなり意識しているのがよくわかるデザインではあるのですが。
ペン先を顔に見立てたり、初心者が使うための懇切丁寧な説明書を同梱したり等々の工夫がいかにも、「日本の文具」っぽいよなぁ!としみじみ。
手にとがった刺激を与えない、ぎりぎりの丸みの六角軸もこまやかな配慮だと思いました。
机上で転がりにくくて助かります。

書き味は、パイロットの3000円台くらいまでの万年筆と同じ感じを受けました。
(つまり、かなりお得。)

相当に硬めなのは確かなのですが、ペリカーノジュニア等と較べるとペン先がシュッと長くていくらか薄い(気がする)ので、僅かながらも、筆圧でしなる手応えがある点も日本の文字向けな気がします。
大人にとっても、ノートに長文をざくざく書いたりペン習字等にも使いやすいのではないでしょうか?

今まで買い集めてきたラミーやペリカンの子供用万年筆において常々、
「もう少し細い字が書ければ良いのに!」
と思ってきた私にとって、kakunoの細字はほれぼれするほど理想的な線巾であるように思います。
小型手帳はもちろん、こまかーく何かを書き入れたい用途にはうってつけです。
だからきっと、複数買う場合も(←まだ買うのか…?)細字で集めてしまいそう。

twitterで教えて頂きましたが、コンバーターはcon20と50型なら入るのだとか。
もちろん、カラッポのカートリッジへ100均注射器で詰め替えるのもよいでしょう。
パッケージには黒のカートリッジがついてきますが、今のところ私は手持ちのブルーブラックにつけ替えてみました。
細字ながらも濃淡がついていい感じです。
キャップに合わせたインク色にするも良し、しかし意外とグレー色の文字も鉛筆感覚で似合いそう。
…と妄想が高まり中です。

なんの支障も無くインクが出てきてスルスル書ける状態ですが、おそらくもう少し使い込んでペン先が馴染んでくると更に良くなる予感の手応えがあります。
楽しみ!

こういう製品をきっかけに、万年筆が(単に「文具好き」な層だけでなく)手書き・手描きの道具として当たり前のように幅広い年代へ広まってくれると良いなぁと思います。
すでに聞き慣れた言葉かもしれませんが「デジタルの時代だからこそ」大事ですよね。


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