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ペン収納用「パイ箱」をもらいました。

パイ箱

NOMADO1230で、5250円以上購入のうえ、さらにコメント欄で「お願い」を入れておくと、商品といっしょに同梱して送ってもらえるのが、パイ箱という名前のプラスチックケース。
商品管理用のケースなんだそうです。
(注:これは記事投稿当時のサービスです。)

これ、なんだか便利そうだったので、12月はじめに某商品を発注したとき(詳細は後日~♪)いっしょに頼んでみました。
ペンをたくさん並べて収納できるケースのようなものは欲しいと思っているのですが、妙に宝石箱的に豪華で大きかったり、いまひとつ高額過ぎたりしていて、ちょっとまだ買うには早いかなといったところ。
コレなら、お菓子の中箱みたいな気軽さがあるので使いやすそうです。

あくまでも、余ったものをわけてくれるだけなので、多少の使用感(お店側で書き込んだ管理番号らしきものとか、微少な凹みの類)はあります。
しかし、大型のペンもおさまるし、内側にびろうど加工(っていうのか)がしてあるのでクッション性があります。
かぶせタイプのフタが透明プラスチックなのも、中身がすぐわかって良いのです。
ぎりぎりに薄くて、積み重ねや縦置きにしても、ぐぅ。

そして元々の商品管理としての役割でついてきたのであろう、Parkerの(たまたま私のもらったケースがそうだったんだろうけれど)マークが付いたシールがすみっこに貼られているのも渋い。

というわけで、これはもうひとはこぐらいは欲しい気がするので、小物まとめ買いなどのネタはないか思案中。

写ってる中身のペン達ですが、普段はコヒノールの仕切り付ペン立て木箱にずらりとささっています。
しっかし、このラインナップ、ケースの質感と妙に合ってますね。
海外で売られてるお土産用のペンセットみたい!

昨年、1年がかりでこつこつと買い集め、入れるインク色のバリエーションも工夫したサファリ等のペン達ですが、ペリカンやモンブランメンバーの参入と共に、がくりと使用比率が落ちてしまいつつあります。
申し訳ないとは思っているのですが、もちろん愛はあるので大切にしていきますよ!
手帳書き等にいちばん使い込んだ黄色いsafariは、へたな金ペンに負けないほどの滑らかさになってます。

今年はもう、持つべき定番は揃った感があるので、そのコたちをきっちり使い込んでいきたいです。
いずれまた買っちゃいそうだけれど、長期単位でうんと考えながら、ぽつぽつと「とっておき」レベルの新入りを迎えられたらよいかもしれない。

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