
植物を育てているベランダ、陽当たりのよい環境であることには満足していますが、今日の最高気温は現場にぶら下げているSwitchbot温度計の実測値 28.9℃を叩き出しました!
3月ではありますが、春の草花がピークに差し掛かるほど急激に育っています。
(今年も暑いんだろうなあ…)

いまベランダに置いてるのはほとんどが、10月くらいに植えて冬越しを完了したもの。
寒さを味わった後に大量のツボミを出して生き返る感じ、毎年みていて感動します。

生育旺盛なサントリーフラワーズのセネッティは、1月頃に1回切り戻すと、春にまた満開が楽しめるお得な花です。
この色が好きで毎回ブルーばかり育てています。

キララの白は、花びらの裏側が黄色のリバーシブル仕様。
つぼみがいっぱいついてます。
給湯機の前で暖かかったのか、見たことないくらい大きい株に育ってます。植木鉢大丈夫でしょうか。

PWのミオソティスミオマルク、昨年は今くらいの時期から育てたらなんとなく弱い感じで梅雨どきに枯れてしまいました。
秋植えで購入してリベンジです。
冬の間はぎゅっと葉っぱが縮まってましたが、咲き出したら大変身。
ラベンダー色とのグラデーションが美しいです。普通の忘れな草よりちょっと大きめの花が咲く品種とのこと。

去年の今ぐらいに花付きで買ってきた苗。↑
夏を越せたのには感心したのですが、年を越せるのか?と半信半疑で刈り込みなど続けて世話していたところ…しっかりと春の開花も復活。
咲いてようやく、「あの赤い花が生き残ったのか〜」という再会の気分になりました。

粘土みたいなベタベタな赤土に植えてあった苗をスーパーで買ってきたのですが、そのまま大きい鉢へ植え替えたらすごい勢いで花が増えてきました。
ラナンキュラスは水が好きなんだそう。ふわふわ咲いてとても可愛いです。

たくさんの美麗品種が誕生しているパンジーやビオラは、買い始めるとキリがないので丈夫そうなのを厳選。
3月時点でモリモリと大きくなり、刈り込んだらもう一回咲いてくれるのか?悩み中。

↑ 一昨年の10月に植えて2回目の春。
特等席的に陽当たりのよいお立ち台みたいな台に置いてたんですが、大きくなり過ぎて先日、鉢ごと落下してしまいました。
花もピークを過ぎていたので、先日いったんリセットすべく丸刈りにし、混み合っていた枝も漉いて剪定しました。
本来は梅雨前にやるべき作業ですが、気候の良い今のほうが復活も早いのではないか?と、期待。

↑ PWのランタナです。
夏〜秋、酷暑に動じることなく大量に開花してくれました。
冬に茶色の枝だけになったので、もうダメかな?と思ってたけれど、水やりを続けていたら最近になってこれですよ。すごいな〜

うちのベランダの気温がいつも高めなのは、柵の下がこのように ↑ 半透明の素材だからです。

なでしこ(ダイアンサス)はいよいよこれから満開に向かってる時期です。
春がこんなに盛り上がってるのに、暑すぎて夏が越せない…。
でも好きだから毎年育ててます。
大鉢のカーネーションもそろそろたくさん出回るでしょう。楽しみ。



気温が上がってきて多肉植物も成長しはじめたので、株分けや葉挿しなどをはじめました。
例年になく適当(放置気味)で週に1回水やってたくらいなのですが、よく育ってます…

この冬は、アガベもほとんど室内に取り込まないでいたのですが、品種によってはさすがにちょっと傷んでしまい、養生中です。
もぎとった子株を寄せ集めて一つの鉢に植えていたのですが、発根も順調なので小鉢に分けました。
先日買い替えたオーブンレンジについてた脚付きの焼き網(?)を廃棄せず、ここで再利用。
金属だから丈夫で水はけも抜群、フッ素加工までしてあるので言うこと無しです。
というわけで、ベランダは昼間ほんのり良い香りが漂っています。
梅雨の湿気や日照不足が来る前の、園芸がいちばんはかどるシーズンです。
来月あたり開店との噂をききましたが、新しいホームセンターも出来るので楽しみにしています。
場所を空けておかないと….!