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引越前は、脚立を買ったり手帳を買ったり。

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引越前でドカドカと捨て処分にするモノ達がある一方、今週は毎日のように、通販で注文した何か(新居用)が届いてます。うーむ。
天井用の電灯もまとめ買いして先日到着。部屋の隅に未開封で積み上がってます。
ここのお店がもんのすごく安くて親切だった…ナショナル系の電灯屋さん。

ここの家に引っ越してきたのはもう6年くらい前のような気がしますが、当時の引越と圧倒的に違うのは、情報収集も買い物そのものも、ネットでどんどん実行できてしまうこと。
便利な世の中になったなあ。

で、今日は食卓の下に敷くラグマットが届きました。
敷物を買ったのはここのお店
よいものがかなりお買い得でしたー。

で、昨日に届いたのは「脚立」です。↓買ったのはこれ ↓

結果的にこれは「今まで持ってなったのが悔しい」くらいに買ってよかったです。
天井付近の掃除や、電灯メンテナンス用に、ふつうの椅子などを代用していたんですがどうも不安定で怖かったので、引越前後を機にこういうのが重宝しそうな予感がしてまして。
(近所のジャスコでは、工事現場で使うような銀色アルミのゴツいのしかないので却下。)

で、これは、踏み板の色も選べます。
この色なだけで「オシャレなパリ風」と解説されているところに(カフェオレ色ということか?)一抹の不安を感じたのですが…そういえば、各色の説明文が凝ってます…脚立なのに!!、普段は薄く畳めるところなど、理想だったので注文してみました。

いやーこれ、見かけのファンシーさと違って、すごく良くできてます。
全くガタつかないし、踏み板も滑り止め付で丈夫。
ゴム足なので床も傷つかず、静かに作業できます。
で、畳むと厚みが8センチくらいなんですよ。(3段タイプのものでも。)

2段か3段か迷うところだったのですが、3段にして正解でした。
私は170センチ近い身長なので、ほとんど2段目に乗るくらいまでで用事が済むわけなんですが、2段目に乗って、なおかつこの、3段目上の横棒に手が添えられて体がぐらつかないで安心するんですよね。
もともと2段のだったら立つだけしか出来ないので、電球の交換時とかは、やっぱり怖いんじゃないかと…。
そんなわけで、はじめて「天井に頭が着く」くらいまでのぼってみて、あたりをコワゴワ見回すと、あーエアコンの上の埃が…とか、天井の隅って意外に汚れてるなあとかガックリすることも多かったのですが。

引越後は、本棚などもかなり高いところまで段があるタイプで頼んでしまったので、収納整理系用途にも結構使いそう。
わりとすぐに出し入れできるようなところの、ちょっとした隙間に入れておくと便利なモノかもしれません。

今年は万年筆祭りに行けなかったのが残念だなあ。
まあでも、今シーズンはコレ系に出費してる場合じゃないんですよ。とゴーストが囁くわけで。
仕方ないんですが、生活が落ち着いたころのリバウンドが恐ろしい。
万年筆な読者の皆さん乞うご期待。な状況になる予感。 —とかなんとかむしゃくしゃ考えながら近所のLOFTを歩いていて、つい買ってしまいました、4月始まりのほぼ日手帳2007 SPRING。
カバーはどっさり持ってるので当然中身のみで。

えーと、使い道はあとで考えます。
新居での生活も4月からだし、ま、雑記帳というか生活記録帖みたいな役割になりそう?
年度替わりのそういうものがひとつくらいあってもいいかなと思ったんですけど。

スケジュールはいまのところ、ウィークリー用途でクオバディス/デイリー用途でフランクリンプランナー、と仲良くできている今年なので、彼らの役割と存在は浸食せずに、そっとしておいてやりたいのね(笑)

でも、昨年のマリンブルー革カバーとキャップレスのターコイズブルーが、まるでセットもののようにしっくりくるのでちょっと感動しました。


先日も書きましたが、奮発して、今マルマンの文庫ノートにて愛用中のブレイリオのコードバン革カバーをもうひとつ買ってゴージャス版ほぼ日手帳にしようか、とも思ったたけれど…このターコイス色のコンビは捨てがたい美しさですなあ。

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