
と、いうわけで、今年もまたほぼ日手帳を初日注文してしまった私ですよ。
結局、都会のロフトに置いてあるという現物を見ていないままなんですが、色出しがなかなか良いという評判をコミミにはさんでいるので、初志貫徹で、迷わずマリンブルーの革カバーセットを。
(当初オプションで申し込んだメモ帳セットの用紙が、こちらはトモエリバーではないという情報をさらにコミミにはさんだので一応、キャンセル。
こういうときに簡単に変更できるストアノートの仕組みは便利だ!
—->そしてやっぱり、スペック表にメモ帳の方だけ「上質紙」と書いてあるのを発見….ガックリ..。)
結局3年連続、革カバーセットで買ってます…
特に、現在使用中の赤革は色味も育成具合も気に入っているので、マリンブルーというツボな色が出なかったらカバー付セットにはしなかった(本体のみ購入にしてた)と思いますよ。
Rhodia13番のカバーとしても使えるし、A6や文庫サイズのノート用にしてもいいわけなので、使い道を効率よく振り分けていこうかと。
外出等で持ち運びたくさんしそうな方にマリンブルーをかぶせてやろうとも思ってます。
(マルマンの、ビニール製ながら革的高級感のあるカバー付で売っている「カバーノート」というシリーズのなかに「文庫サイズ」もあって。
伊東屋で、これの中身として売られている「替ノート」を先日買いました。
紙がクリーム色で、もちろん普通のノートより上質!
どうにでも使えそうな日記帳っぽいシンプルさと、持ってるだけで妙に嬉しいハイグレード感が好きなので(笑)、「カバーノート(の中身)」シリーズは好きです。
コクヨでも同じ感じで展開してるんですが、A5サイズで何冊か買い込んでしまった!
もうウチはノートのストックだらけですよ。
あるサイズを一度好きになると、「革で高級なカバーつけてみたい」欲も連動しちゃって大変なんだよトホホ。)
ほぼ日のようなデイリーの手帳はスケジュール帳としての運用は私にはやっぱり向いてないみたい。
重いし。(←貼り込むのが悪いんだが。)
ちゃんと使うと足りなくなるし、軽めに使うとスペース空きまくるという魔のサイズ(笑)!
机上専用にして、一日のおわりに書き込んだりレシート貼ったりするような「業務日誌」的な使い方のほうが断然ページが埋まるし、頭も整理できてよろしい。
だから、来年もきっとそうなりますわ。
ミニ6穴の見開き1週のウィークリーは今のところ調子よく使えてるので、来年もコレでいきたい上位にあるスケジュール帳。
せいぜい1日6行くらいのメモしか書けないので、いかにも忙しそうに埋まっていくのがよろしい。
でも!
月間予定表のリフィルは1日あたりのマス目が小さすぎて(まさにサイの目すぎて)何にも書けない~。
やっぱり、月間予定表は最低A6程度の大きさは無いとダメだ..。
というわけで、筆記対象としては使わなそう…リフィルは来年分も買っちゃったけど、主にカレンダーとしての閲覧用に(笑)なるのかも?
マンスリー用の手帳としては、以前からクオバディスのビソプランが気になってまして..。
伊東屋で既に来年分のがずらりと売ってるわけですが、綺麗なマリンブルーのビニールカバー付のセットで置いてあったのに相当後ろ髪引かれてます。
コレと、ふつうのノートっていう組み合わせも軽やかでいいよなあ、とか。
店頭でじっと立ってても時間の無駄だから、一応気になるものはちゃんと購入してじっくり来年までに悩んだ方が良いのですかね??
4ヶ月かければ方針も固まるだろうか?