最近、「届いた」「買った」ネタでしか更新していないのですが、えーと、気のせいです。
というわけで今回は、モンブランの「ジェネレーション」のローラーボールです。
とても欲しかったターコイス色の軸!

実は、コレのボールペンが売り切れだったことに打ちひしがれたせいで、目の前が真っ暗になって値段もろくろく確かめずついついマイスターシュテュックのほうを購入してしまった顛末がありますが、まあなんとかこの買い物でターコイス色のモンブランについては諦めがついていたのでした。
既に廃番の型なので手に入りにくいのは仕方ないんです..。
その後も何度か通販でジェネレーションの僅少入荷のお知らせがあったのですが、この軸色はなく、幻になっちゃったなあと。
その他、赤や紫など、かわいい色も多いし、今のモンブランには存在しないお買い得な価格帯のラインなので、いつも一応はぐらぐらするんですけれどね!
つい最近、まさにその、ターコイズ色軸のボールペンをお住まいの近くのお店で買われた方がいらっしゃいまして。
写真付で日記をアップされてたんです。
(ミクシ内の文具つながりの方々のひとりで..。 こんな運営状況なので(笑)、同好の人々からとつぜんブログの感想などのメッセージを頂くこともあり、ここをつうじて「文具仲間」がずいぶん増えて嬉しいのです。 各種ブランドやアイテム別のコミュニティもなかなか盛況で、すごいコレクターさんや物知りな人もいて勉強になりまくり!
前述したとおり、かつて「逃した」思い入れたっぷりのペンだったので、ついはしたなくも”羨ましくて号泣です”なコメントを反射的に入れてしまいまして(笑)
そうしたらなんと、この軸でもう一本目撃済みとのことで、代理購入を申し出てくださったのです。
きょ、恐縮です! ひとのやさしさと、そーしゃるねっとわーきんぐの利点と、こういうものがたくさん売っている関西方面のステキさに涙した私。
翌日わざわざご足労頂いたところによると、それはボールペンではなくローラーボールでした。
輪をかけてレアな感じだったのでウキウキとお取引をお願いした次第。
ほんとうにありがとうございましたー。<(_ _)>
というわけで楽しみに待っていたところ、本日届きました!
通販サイト等での写真を見ると、だいぶ「空色(明るめの青)」な印象だったのですが、少なくともうちの照明の下ですと比較的グリーンの強い「あおみどり」な感じ!
なるほどこれはターコイスなんだなあ。
(写真の、ペンの横にあるのは、いつも使っているクオバディスのエメラルドグリーン色のカバー。
ちなみに、ほぼ日手帳のマリンブルー革のほうが、よりソックリな色味かもしれないです。
というか、Macな皆さんには、懐かしの「ボンダイ・ブルー」という色が近いといえばお判りですね。)
ちなみに、ローラーボールペンとボールペンの違いですが。
どちらもペン先のボールがころがってインクが出てくる仕組みではありますが、前者が水性インク、後者が油性インク、という区別になるようです。
(水性インクの場合は乾燥するので、キャップ付の軸になります。)
この、ジェネレーションの場合、通販サイトでよく見ていたシャープペンやボールペンのほうの直線的な形状より、キャップも含めていくぶんふっくらとした流線型。
レトロ万年筆寄りな雰囲気なのがカワイイのですよ。
中をあけると軸の下の方にぶあつい金属が詰めてあるので、樹脂軸かつ比較的細身(マイスターのクラシックBPよりはほんの少し太いけど)にもかかわらず、ほどよいずっしり感が指にきて、とても重量バランスがよいのです。
私にとって、良いと思うペンはみんなこの特徴をもつのですけれどやはりこれも、「いつまでも書き続けていたい」と思わせるほど、手の方が先にもっていかれる。
ペンのほうがどんどん走っていく不思議な引力があるのです。
クリップの金具も、マイスターシュテュックと較べると、クイっと棒を曲げただけのようなシンプルさ。
キャップの、ホワイトスター☆部分は、おなじみの山盛り曲線の上でなく、すぱっとまっすぐな断面についてます。
(でも、クリップ寄りにちょっと斜めに切られているので、控えめながらポケットの外から☆が見える角度なのだ。)
書き味は、これまたモンブランの1000円近い高額リフィル装着のため、もうスルッスル..夢のような滑らかさです…(゚∀゚)
油性のような粘りのあるネロネロ感をともなうスムースさではなく、「さらさら系」の心地よさ…。
水性なぶん、フローのよいしっかりした硬度の万年筆をいじっているのに近い快感と言いますか。
..というわけで、また、いきなりモンブランを手にしてしまったお陰で、他社のローラーボール(というか、水性ボールペン)にそれほど感動できなくなってしまうんだろうなあ。
リフィル自体は現行販売されているものなので安心。
くっきりした黒インクがMの太さで入っているのですが、これ、油性芯のほうのMタイプよりずっと細字に収まる感じです。
万年筆でいえばFとか太めEFの範疇。
けっこう小さい字もいける。
キャップのぶん、油性芯よりは一瞬だけ手間が要りますが、万年筆ほど気を遣わないボール式であることと、たっぷりした水性インクの良さが享受できるローラーボールって、とても便利かも!
ま、また集めたいモノが増えて来ちゃったよウワーン。
それだからこそ迷っているのはインク色です。
この軸色だからこそ青インク専任になってもらってヘビーに使ってみたい気も満々。
(でも、もともとついてる黒リフィル、ほれぼれするほどくっきりした線が出せるのですてがたし…捨てないけどさ..)
それにこれ、もしかして、スターウォーカーのようにファインライナー芯と付け替え可能ですか?
リフィルの拡大写真だとほぼそっくりのサイズの予感なのでやってみたい!詳しい人教えてください!..という気も満々。
というわけで、いずれは欲しいと思っていた幻のモデルと、いずれは持ってみようと思っていたローラーボールペンが、こんな姿で合体して手元にやってきたので嬉しくて。
万年筆やシャープペンなどとのお揃いで増えていくのが夢だけれど、出会ったときが運命よという気長さで、そのうちいつかね!
