発売したての9月末には注文してわくわくと待っていた、能率手帳70周年の記念手帳です。
上記サイトに掲載されている、1日1ページタイプの「デイリーブック」と、方眼メモ主体の「メモティ」、”手帳のお友達界隈”…とても狭い世界だけど…では騒然となりました。
いま現在では、通販よりは店頭のほうが入手しやすいようです。
(もうちょっとAmazonなどに廻して欲しい)

デイリーブックは、黒と赤の2色あります。
私は、能率手帳ゴールドとのお揃い感(?)を出したかったので黒を選んでみました。
総ページ数は414ページあり、厚みは18mmです。栞紐は2本付。
見た目とタテヨコ寸法は同じものの、使い慣れた「能率手帳」とは全く違う、小型辞書のようなボリューム感が新鮮です。
私は数年前に、ほぼ日手帳のアンケートに、(A6判より)もっと小さい1日1ページも作って欲しいと書いたことがあるのですが。
デイリーブックを知ったときは「これだよ私が待っていたのは!」という気分になりました。
Moleskineのポケットサイズ デイリーダイアリーがかなり近いサイズではありますが、万年筆使用者には選択肢としてやや難しい紙質なので..。

月間ブロックのあとにデイリーのページが続きます。
非常にシンプルなレイアウトで、工夫次第でどのようにも使っていけそうです。
上部の小さな時間軸は6時から24時まで。
方眼は3.5ミリでかなり薄〜い線です。


メモティは、表紙色が5色(黒・緑・黄・赤・青)もありまして、非常に悩んでこの色にしました。
濃いめターコイスで、くっきりとした発色がとても好きです。
デイリーブックと同じく、表紙と同じ色でコバが塗られていてカドの部分の若干深めな塗り加減などがなかなか味わい深い。
個体差かもしれませんが、デイリーブックよりシボが浅くてつるっとした触感な気もします。

私自身はこのサイズの能率手帳はゴールドしか使ったことがないのですけれど、メモティの合皮表紙、けっこう好きになりました。
素材の耐久性は革よりは落ちると思うのですが、気軽に使える感覚(革装の手帳って、途中で挫折したときの罪悪感が大きいんです…)と色出しもパキッと華やかに決まっているところが良く、今回の発売色はどれも欲しくなります。
年間のカレンダーが最初にある以外は3.5ミリ方眼のメモページとなっていて、174ページ、厚み11ミリとあります。
レギュラーの能率手帳が全てメモページになったに等しいので、「持ち歩くメモ帳」としても絶妙にしっくりくるボリュームと言えますね。

70周年記念商品ということは、2020年用にしか売られないわけなので、毎年色違いで買っていくことも出来ないのがとても惜しいです。
デイリーブックなどは今後定番化すれば、能率手帳製品の信頼度や品質が味方になっているので、ほぼ日手帳的に育つことが出来る製品だと思うのですが…来年1年分しか出ないのはかなり残念に思います。
実際のところ、今後の長期使用を見越して複数冊を買う人がけっこう多い(私のまわりの小さな手帳界隈では、メモティ全色コンプリートする人も珍しくない)です。
表紙に年号があるのを気にしなければ、メモノートとしてずっと使えますからね。
自分、今のところ1冊(1色)買いだけで我慢出来るのかしら…
デイリーブックもメモティも、まだ使いみちは決めていないのですけれど。
手帳として長らく親しんできたこの大きさなので、使い始めが楽しみなのです。
公式サイト含めて通販ではだいぶ品薄なのでいま現在は即納難しい状態ですが、Amazonでの購入リンクは下記からです。
○能率手帳メモティ
70周年記念手帳は、他にB6判の「4年日誌」があり、メモティと同じ5色展開です。
いやー迷うなあ。
年末までの2ヶ月、手帳商戦の誘惑を乗り越えることができるのでしょうか。
というわけで、能率手帳の70周年 おめでとうございます。


