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手帳絵日記7月編 +「ほぼ日手帳ガイドブック2016」を読みました。

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今さらの時期ですが、7月も無事に続いたので備忘録的に。
(8月の現在もInstagram内で順調に更新を続けております。フォロワーさんも本日で1000人を超えましたー!)
使用リフィルは、Bindexのバイブルサイズです。

いずれ詳細後述しますがこれをやっている影響なのか、この夏からスケジュール管理用途でもシステム手帳がドーンと復活中なのです。
私の中で、フランクリン・プランナー時代以来の6穴ブームが来ている….!ような気がします。


そして5年ぶりぐらいに購入した、来年用ほぼ日手帳のガイドブック。

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ほぼ日手帳とは、創刊以来つかず離れず(使わなかった時期の次に来る揺り戻し的愛用もまたすごいんだ!)のお付き合いになります。

今までの傾向から言うと、この本を買うときはかなり「本気と書いてマジ」なユーザーを目指したい年なのです。

下記リンク先の投稿のとおり、7月からのavec後期版を入手以来、現在も快調に進行中。
来年もきっと使うであろう期待が高まっているので、9月の発売開始が祭りのように楽しみだったりするのですよ…。
もう来週かー

ほぼ日手帳用語といえますが「秘密の縦ライン」を境界にして左側にチェックボックス付の当日ToDoを上から書き並べ、右側に関連するメモ、という書き方が定着しました。
(相変わらず時間軸の数字は無視。)
右エリアは当日前後で完結する即効的な用件メモしか書かず、長い期間で構築しそうな考察やリストは、他のノートに記述するようにしています。

そうすることで、深めのアイデアメモは行方不明にならずに済んでいるし、ほぼ日はあくまでも「当日用のToDo系ホワイトボード」のように割り切って使える、ちょうどいい場所となっています。

最初の写真くらいの密度で毎日埋まっているので、広さもまたちょうどいいんじゃないでしょうか?
パソコンのキーボードの下位置に置いて常に確認したり書き込んだりできる取り回しのしやすさは、文庫サイズだからこそ。と思うのです。
今日中にこれをやると決めた件の消化率が、厚く大きなノートに全ての書きものを一元化していた頃と較べると格段に上がりました!

このまま来年もavecオリジナルで、軽やかに続けたいと思ってます。

忙しいときほど万年筆ではなくボールペンになってしまうので、何も貼り付けずとも上写真のように紙がボコボコ波打ってきます。
この「使い古した辞書っぽさ」が味わいたくて、定期的にこの手帳に戻ってきてしまう。 と言ってもよいでしょう….

さてガイドブックのほうですが、来年発売セットの膨大な情報もじっくりと眺めましたけれど
(こういうものは、実物と写真はけっこう印象違うのは学習済みなのですが。
 画面と書籍で見た限りではリバティプリントやミナペルホネンの布地模様が素敵…
 でもきっと自分の場合は本体だけ買うことになるのかなーとも思う…)

楽しみにしていたのは、いろんな方の使いこなし方特集なのですが、こちらも盛りだくさんで大満足だったのでした。

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