前回(1月)にまとめた記事を書いたのですが、
●過去記事: システム手帳の貼り込みリフィル 半年分20コまとめ
その後、どれくらい作ったろう…と思って今月までの投稿画像を数えてみたら、なんと、再び20点ピッタリでした。
(でも、半年どころか9ヶ月かかっちゃってるな)
というわけで、個人的な備忘録として今回も載せておきたいと思います。
スクラップする土台は、綴じられたノート状のもののほうが良いのではないか?
と思ったこともあるのですが、システム手帳は紙同士が繋がっていないため、「扇状」には膨れにくい(厚みは積み上がるけれどね…)
というのが気に入ってます。
6穴も空いた場所に貼りものするのは非効率的かと思いきや、
「あえて、その上から貼って、あとから1穴パンチでリフィルの裏から穴を空け直す」
という技を編み出しました。
これをやると穴回りの補強にもなるので(笑)、最近はわざと大きめの貼りものをかぶせてスクラップし、無駄なくリフィル面積を使うようにしています。
1穴パンチは、バイブルサイズ以上にはカールの5.5ミリ穴のがピッタリです。
○ カール事務器 穴あけパンチ 1穴 穴径5.5mm 18枚 ブルー SD-15-B ←Amazonではこちらです
M5やM6などのリフィルでこれをやりたいなら3ミリバージョンのほうがおすすめかな。
クラフト系用途にも使いやすい小穴サイズです。
紙屑をためるカバーを外して裏返しにして使うと、穴の位置決めがしやすいです。
厚くなった場所にもサクサクと小気味よく穿孔できるのは、カールならではのクオリティでしょう。
(スクラップ以外の時もシステム手帳用の6穴パンチを出すのが面倒な時は、印をつけてこれでパチパチあけちゃってるくらいです。)
だいぶ古い時期の投稿になりますけれど、ルーズリーフの穴があけられる「グリッサー」もカールのがおすすめなんです。
● 過去記事:グリッサーでなんでもルーズリーフに。
・・・というわけで例によって
Instagramのほうには調子がよければ週1くらいの出来次第ペースで、
もうちょっと解像度高め かつ 使用筆記具などいろんなタグをつけてアップしていますので覗きに来て頂ければ幸いです。
(ブログでは備忘録的な小さめ画像ですみません。)