
今回の旅ぶんのトラベラーズノート、作り終わりました。
最後の1ページが空白として残っているだけで、今回も見事な使い切りっぷりです。
毎度毎度の言い訳になりますが、私のトラベラーズノートは本当に「貼るだけ」なので、実にあっさりしたものです。
しかも最初から現地に持っていかないという…完全に”帰宅後ユーザー”なので。
すごいねと言って下さるトラベラーズノートファンの方にはちょっと申し訳ないような使い方なんです。
一切書き込まない(現地で小型メモ帳:ニーモシネA7縦型リングメモ:に走り書きしたのを切り取って、それを日別に貼り付ける。)法則も定着しました。
なので、さほど時間もかからず完成するのですよ。

ペンは、フリクションの3色ボールペンです。
万年筆、一応今回はキャップレスのデシモも持って行きました。
なのにやっぱり持ち歩いて落とすのも怖くて。じっくりと机に向かうような機会も特になかったせいか全く使わずでした。
(とはいえ、長距離飛行の旅にもインク漏れが全くないまま持って行けることを確認出来て、よかった!)

こまかい「貼り素材」は、現地で日別にわけて保管しています。
(レシートやキップの日別整理は「草原ミツバチノート」がおすすめです。
軽く小さいので、ここ何年かは必ず荷物に入れるお気に入り。)

旅先では、この仕分け作業および1日ごとのざっくりな行動を箇条書きにぽつぽつ走り書きしておく。←寝る前の時間などに。
という軽作業に限っていることが、無理なく続いているコツかもしれないです。
旅では、「振り返り」より今を楽しむことに時間を割いて、充分に休養する。これ大事です。
レシート類だけでなく、地図や書類も貼っていくとこんなに厚くなってしまうのですけれど、何日か、重しを乗せて放置しておくとだんだんまっすぐになってくるのですよ。
背表紙が伸びるような仕組みのリフィルが売り出されてくれると嬉しいのですけれど!

表紙に貼った絵はがきは、まさにジャストサイズで。
「ああ…この大きさはそのままトラベラーズノートに使える!」
という基準でひらめいて、道端の売店で買ってきたものなのが大当たりでした。
(上写真のように、何ミリか上にはみ出すものもちょっとはあるんですけれど)現地で集めたほとんどの紙類のサイズが、削らずぴったりとおさまることに毎度感心してます。
この判型については、偶然さらっとこうしたのか開発研究を重ねてこの巾にしたのか。
いつもスゴイわーと思うのです。
今回のテープ留めは、mtの「地図」柄にしてみました。
これも幅広タイプなので、貼り付けた絵はがきの端やノートの背を補強するには都合良いです。
完成してみると、地図の印刷そのものがこまかすぎて、わりと渋めの見かけになっちゃったなーという感想。まあいいか!

こちらは裏表紙側です。
荷物用バーコードの上に貼ってある馬は、なんとエルメス製。
現代美術館でやっていたイベントなんですが、エルメスの各分野の職人さんがブースを出していて、実演会やお客との質疑応答などが気軽に行われていたんですね〜
詳細は下記のニュース記事が詳しいです。
○Hermes, Festival des Metiers – Sydney – Timeless ManTimeless Man
上記事の冒頭写真の、ウマのかぶりものが面白かったのでカメラ片手に近づいていったら、綺麗なカードなどたくさん頂いて、そのまま会場に誘導されてしまいました…入場も無料なのです。
スカーフのシルクプリント実演には時間が合わなかったのですけれど、宝石ブースのパヴェ(小粒ダイヤ一面埋め込み)をセットするところなどを顕微鏡付で見せてもらったり、置いてあったエルメス製の馬の鞍を触りまくったり、お皿の絵付け作業を眺めたり、で、なかなか得がたい経験をすることができたのでした!

1旅/1冊のペースでノートを作るようになってからちょうど10年経ち、トラベラーズノートを使うようになってからは今12冊目。
読み返すのもなかなか楽しいです。
これからもたくさん増えていくといいなあ。
