
クオバディスにシステム手帳タイプがあるのは知っていましたが、替えリフィルが9月始まりとは知りませんでした。
クオバディスは現在Executiveをメインに使っていて、来年も継続することがおそらく(断言できないんだけどね..まあ9割方)決まっているんですけれど、それとほぼ同じレイアウトのものです。
2006年9月~2007年末までのお得なセット。
在庫がその時点で1つしかなかったので「ほほぅ、面白そうだから使ってみよう…」といそいそとレジに持っていったのですが、支払う3歩くらい手前ではじめて、税込み2310円もすることに驚愕。
(綴じてるわけでもない、紙束だけなのに~!
「お試し」とか言ってられる値段じゃないですよね..でも買っちゃいましたが。)
というわけで、1週間(見開き2ページ分)使ってみた感想。
●評価できる点
・ふだん書き慣れているレイアウト。
バーチカル(時間軸が垂直並び)レイアウトは、複数日にわたる行動や仕事の推移を横方向で記録しやすいから重宝。
土日の配置が小さめなのが残念だけれど、縦長なシステム手帳なので土日二段重ねは合理的かも。
Executiveのように日曜だけがページ最下部に潜り込んだら、ほとんど目立たずに無駄なスペースになってしまうだろうから。
(あれは、「ましかく」という判型だからこそ使いやすいレイアウトなのだと思う。)
・クリーム色の地にワイン色の数字、フォントも上品
・スタンダードなリフィルより横幅が5ミリほど大きい。
..ので、かえって他のメモ系リフィルと区別がつくので利点と数えたい。
スリムなバインダーには、かえって「ノートっぽいフィット感」が出ていいです。
(国内ブランドのいわゆる「ジャストリフィルサイズ」や「ナローサイズ」規格のバインダーに合うものかはわかりません。ご確認を。)
●残念な点
・万年筆のインクが裏抜け気味な紙質。
ぎりぎりながらまあ我慢できる程度で収まっているが。
見た目は同じようだけどこれは、ExecutiveNoteやBusinessPrestige等と同じ厚さの紙なのだろうか?
書き心地は悪くない。
しかしメインの綴じ手帳として考えるなら、ほぼ、候補から外したいタイプの紙だ..。
パイロット青(キャップレス)の字がビシっと裏から見えるのはショック..あんなに細字なのに! ★追記★:クオバディスは白い紙の商品群(Classic)とクリーム色の紙の商品群(Prestige)に分かれている。
紙だけでなく、レイアウトも微妙に違う。
私が普段メインで使っているExecutiveはClassicのタイプ。
なのでPrestigeタイプはこのリフィルが初めてなのだ。
この記事の一番下の関連記事内でも書いたとおり、白いほうは丈夫で厚いので特にインクを選ばない。
しかし「カレンダーの裏」のような硬い書き心地なので慣れるまで時間がかかった。
・バーチカルレイアウトだと、一日分の横幅がとても狭い!
時刻で何をするという管理を特にしていない私は、1時間ごとに引かれている罫線を単にメモ(ToDoリストなど)用にしているのでよけい不便に感じる。
Executiveだと3.5センチも1日分の幅があるので、そういう使い方ができるわけだが。
システム手帳のリフィル上だと、これが実に2センチしかないので、バーチカルらしく簡潔に書きつけるしかなさそう。
まあそのぶん、右ページの総合メモ欄が広いのは便利なので、うまく使い分けることに慣れれば大丈夫な予感。

…と、いう感じです。
ある程度選んだインクの細字ペン(サファリEFとか)でちまちまと書き込むには都合よく、なにより慣れた景色なので、手が迷わない!←これって重要。
何より今月からずーっと使える便利さが良いです。
他社製の来年度のリフィルは少なくとも12月まで待たないと使えないので。
(ファイロファックスだときっちり新年から。)
というわけで、総合的には「意外に気に入っている」とまで言えるレベル。
しかし一方、メインの綴じ手帳と役割を変えたいのに、それと同じレイアウトのものにするってどうなのよ?という思いもあり。
(実はいちばんコレが引っかかっている点。リフィルに罪はないのだ。)
だったらそれこそ学生時代から使っている、レフト式(右側にメモ)の見開きウィークリーで落ち着きたいという気もするし…
ああー迷うな~。
ま、ゆっくりと今年いっぱいは(しかしたっぷりとキョロキョロしつつ)これを使っていこうか..。
