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新しい日記帳の仕様変更に驚いた話(博文館 横線当用日記 2019)

今年もよろしくお願いいたします。

正月早々に驚愕のできごとが!※記事末尾に追記有ります※

昨年に続いて使いはじめた今年の日記帳、万年筆インクがかなり裏抜ける紙へ変更になったと気付きました。
1日に、インクフローたっぷりめなペリカン800の中字
(この1年ほどは日記専用で、ウォーターマンのブルーブラックを入れてます。染料インクです。)
で気合いを入れて書いた後、2日のページをめくってみて衝撃。
現実を認めたくなかったので(笑)思わず閉じてしまいました。
裏抜けしすぎて、新しい頁なのに白い空間がほとんど残ってなかったのです…

 ↑
※いつもの日記用万年筆を使うとこれくらい裏から見えちゃうんですよというサンプルを空きページに書きました。
 書き心地は、シューッとインクが吸い込まれるような柔らかい、マットな感じ。
 これ自体はむしろ「なんか、前と違うけど良いねぇ」と思ってました。裏側を見るまでは(涙)
 
ものすごく動揺してしまったので、これは私の日記帳だけに起こっている個体差的な事件なのか?を
知りたくてネット上で尋ねたりして調べたところ。
少なくとも、(サイズやタテヨコのレイアウト関係なく)当用日記の製品群が紙の変更になったみたい。
伊東屋のプレミアムレザー装の10年日記もこれに含まれます。 お使いの方によると、万年筆インクでは裏に抜けてしまうとのこと。

油性ボールペンやシャーペンでは特に問題無く、さらさらとした書き心地の紙ですね。
私が購入した横線当用日記の場合ですが、ゲルボールペンでも0.5以上は裏抜けしますのでご注意を。

 
私が、老舗と言われる会社の手帳や日記帳に惹かれる理由は
「去年と同じものが販売され、将来も変わらず入手出来るから」
に尽きます。
多くのお仲間ユーザさんと共に長く平穏に、同じ使い心地で蓄積していきたいという方針。
能率手帳ゴールドなどもそうだな〜

まさか博文館の日記帳でこうなるとは思わなかったというのが正直なところなんですが、それは勝手な考えだったのかもしれません…。

大リニューアルだったのか、深く検証せずにサクッと決めたことだったのか、砂糖と塩を間違った感じのミスなのか(?)
知りたいところではありますが、万年筆使用者としては残念です。

というわけで、
我慢して使い続けるにはあまりにも視力に酷なので、3日目くらいでもう諦めてしまいました。
(他のユーザーさんがどうされているのかも気になります。)

幸い、万年筆に相性良い紙のノートや手帳はどんどん増えてきておりますので、「次」を探すこと自体は楽しいです。
去年の使い心地を思うと未練たっぷりではあります。
しかし!なんとか気分と一緒に切り替えなければ….!
まずは手持ちノート在庫の見直しから入りましょうか。

※2026年1月 追記※
この年の用紙変更の件はSNSでも話題となり、当時 これの元記事(古いほうのブログなので、ここへコピー後に削除済)でもたくさんの動揺コメントがつきました。
その後、「2022年版から、紙が “戻った”!」という情報を得ました。
というわけなので愛好者の方々はどうぞご安心ください!
「こんな時代もあったのねぇ」的な資料として残します。
2026年現在の博文館各種日記帳は、万年筆のお友だちの皆さんの内でも、以前と変わらず愛用多数なのを観測中です。

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