あっという間に8月になってしまいました。
来年の手帳の情報がそろそろ入って来る、もうそんな季節です!
月間ブロックのサイズなら、何かしら日記のようなものが継続して書き込めるかもしれない…
と思ってたのに今年は1月と2月に作ったきりで。
「やっぱり向いてないのだな」と納得しかけたところ、何故かやる気が復活して6月に完走できました。
引き続き、つい先日までの7月も。
うん、楽しい。これならきっと大丈夫。8月も続けてみます。
あくまでも「私にとって」ですけれど、色塗らない・文字多め・同じペン+インクを1ヶ月使い続ける というのがコツみたい。
SNSでこういうことに長けている人の投稿に影響されすぎると、(色も文字も美しすぎて)技術が追いつかない。
「私にとって楽しい(ラクな)」水準を見つけることが大事なんだな。
この月間ブロックリフィルは来年分も購入の予定です。
Bindexのタブ付デザインで、最近は各社で増えつつある「裏側が方眼メモ」仕様。
(フランクリンプランナー方式 と私は呼んでいます)
これなら、すぐ裏が次の月のページにならないので、連続した月でも独立して使えるのが魅力。
月と月の間に、メモ罫など他のリフィルを綴じる使い方が出来るって便利です。
(そして、次の月が裏にないということは、インクの裏写りも気にしなくて済む!)
通常展開されているスケジュール用の紙よりすこし厚めになっているのは、耐久性においても有り難いです。
NOLTY(システム手帳リフィルなのでBindexブランド)の紙としては、クリーム紙に分類される紙色。
しかし、その中でもわりと白っぽい(赤みや黄色みが強くない、薄アイボリーというべき)とても使いやすい紙色ではないかと思います。
若干の古典(鉄)成分が入っているので今後の変化もあるとは思いますが、この紙に書いたプラチナのブルーブラックインクの青みがなかなか素敵なんだな。
と6月を作り終わった時点で考えたので(1、2月は黒のドローイングペンです)
7月も引き続きプラチナの万年筆で書きました。
プレジデントの細字。
そのうち、このペンの感想をまとめた記事を書ければ。
2025年版のBindex、月間ブロックだけでもさまざまなデザインのリフィルが発売されますが、今回使用のものは下記の型番です。
(Amazonでは8月14日からの発売予定日となってます)