
※2026年追記:最終版Bryce 7.1以来、2010年頃からアップデートは停止中です。
現在もDAZ 3Dで入手可能(なんとまだ販売している…)で、根強いファンがレトロに使い続けています。
古いOSなら動くと思うので、対応するシステム等、確認の上でご使用ください。
Bryce Overview(概要ページ): https://www.daz3d.com/bryce-overview
機能紹介など。
Bryce 7 Pro メイン購入ページ: https://www.daz3d.com/bryce-7-pro
最新の公式販売ページ。Pro版の情報・購入が可能。
少し前のことになりますが、WoodenshipsさんのBryce 5.5 が無料配布中という記事で「マジで!」とスッとんでダウンロードしに行った私。
DAZから出るようになってからは、以前のバージョンが景気よくタダになったり、タイミングによっては新しいものでもひとけたドル程度の激安価格に下がったりするのはよくコミミに挟んでました。
そういえば、今Platinum会員ならHexagon2が1.99$…通常価格104ドルが2ドルて…。
とはいえ、私はCorelから出ていた時代のBryce5日本語版を購入して使っていましたので。
DAZからver5がとうとうフリー配布されるようになった当時はかなり損した気分になってガックリきたものです。
そしてついに、持ってないバージョンの5.5までもがタダ!ときいて観念してDAZのアカウントを作ったのでした。
(私はBryceはヘビーに使いますけれどPoserはあんまり…ましてやこういうところでデータ買うほどじゃないんで、DAZ未体験。)
で、5.5なのですが「…..5との違いがわかりません」が素直な感想です。
インタフェースも特に変わりなく。
むしろ日本語版じゃなくなった分、使いにくくなったというアホな不満が、無料ということを忘れた私の中で噴出。
Poserデータのインポートまわりの強化が主な変更点みたい。
ちなみに、それぞれの会社名「Corel」「Daz」というフォルダーに分かれてインストールされるのがデフォルトなので、日本語版5が英語版5.5に上書きされるということはないです。
そういえばバージョン4は「MetaCreations」から…どんだけ移籍してるんだ!
まあ「5」代のうちは手持ちの日本語版素直に使ってましょうか。
と思ったのもつかの間、最新バージョンのBryce6.1へのアップグレード版が19.98ドルで買えることに気付きました。
ウワーィ(゚∀゚)
いっときは迷いましたけれど、結局購入してしまいました。
DAZアカウント作成特典クーポンとやらで、さらに5ドル引きの14.98ドルです。
日本語版じゃないとはいえ、どう考えてもお得です。
今までのパッケージ版と変わらず、プリセットファイルも大量に入っており、本体と合わせると650MBくらいのボリュームですし。
(記事冒頭の画像は、スタートアップスクリーンです。綺麗ですー☆)
新機能は以下のとおり。
●Bryce5Free – マンガ、イラストに活かす3DCGまとめさんから引用
——-
・HDRI画像を用いたIBL(作成した景観シーンのHDRI画像保存は出来ない)
・DAZ|STUDIO、Poserからのアニメーション情報インポート
・オブジェクト書き出し機能の強化
・グレースケール画像を使ったランダムレプリケーター
・Bryce6.1にてIntelMac・Windows Vista・Poser7・Adobe U3D形式対応ずみ
——–
あと、レンダリングも5に較べると相当速くなった(というか、5までが信じられないくらい遅かったのが改善された)とのことで。
個人的にはいちばん楽しみにしていたのはHDRI光を使ったレンダリングだったので、やってみました。
天空設定パネルでできます。




おー….結構使えそうです。
プリセットのHDRI画像も綺麗なのが数多く入ってるし。
(ちなみに、インターフェースは5の青系から緑系に変わりました。相変わらず特殊すぎる操作感ですが…。)
今までは非現実世界バリバリなCGが特徴ともいえたBryceでこんな雰囲気の絵が出来てしまうとはすごい世の中になったものです。
とはいえ、Vueではとっくに対応しているわけですが….。
そして、驚愕、といってもさしつかえなくレンダリング本当に速くなった!
以前ではありえないレベルの高品質設定でも、サクサクとはいえないまでも粛々と出してくれるようになったので嬉しい!
質感プリセットの多さもかなり満足です。
私は、金属や宝石のレンダリング専用でBryceを使うことも多いんですが、そちら方面も豊富に装備されていてたいへん有り難いです。
(そのまま使えないにしてもこれだけ引き出しがあると、自作のプリセットを作るのに追い込みやすいですから。)
Bryceの良さは、質感設定が楽しく(KPTプラグイン的な特殊インターフェイスで)できることなので。
モノや空のプリセットが多ければ多いほど、宝石箱が大きくなったような幸せを感じます。
というわけで、昨日さらに買い足してしまった、Bryce6のBonusPack。15ドル。
追加のプリセット集です。
た、楽しい…!!
というわけで、久々にCD-Rへホカホカと焼きバックアップ(BonusPackとあわせるとちょうど700MBくらいに!)もしてしまったBryceアップデート、でした。
さて次にするべきはVue6 Infiniteへのアップグレードです。
景観CGソフトといえばこちらのひとり勝ちな現在ですが、多少のVueの機能あと追いは構わないんで(笑)…Bryceにはこのまま独自路線のバージョンアップを続けて生きていって欲しい、と1ファンとして祈っています。
